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3-2 マンダラで学ぶ

まず、結論から言いましょう。 マンダラがなかったら、この本は生まれなかった。 私がやったことは、マンダラで英語の勉強をしよう、と思いたったこと。 そして、マンダラの上に、学ぼうとしたことを、せっせとメモしていったこと。 この2つ、です。 簡単に言えば、マンダラをノートにした、それだけです。 そうしたら、どうなったか? ご覧のような目次の本が1冊、書けてしまった。 言わば、これは、私の学習ノートです。 そして、やって一番驚いたのは、書いた本人、つまり私だった。 これは、私のチカラじゃない。マンダラのチカラです。 マンダラは「書いて、眺める」を基本にしています。 眺めると、どうなる? 発見があります。何かに、気づくのです。 気づくから、セルを動かしてみたくなる。 動かすと、さらに気づく。

例えば、英語には「助動詞」というものがある。 ま、英語は、分からないなどと言いながら、長いことやっているから、なんとなく、分かる。で、分かるか? と言われると、分からない、なんて状態の言葉です。 まあ、その「助動詞」を、まとめて理解しておこうと、マンダラに載せて、眺めた! そして、気づきに従って、セルを動かしていた。 すると、見えてきたものがある! 「助動詞って、こういう役目をしていたんだ!」

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あなたが、やろうと決めたことが、ちゃんとやれるか? 助動詞とは、あなたがやろうとした《行動=動詞》を、どのくらい《やる気》なのか、その態度を見せているのです。 中心の下の must から始まって「の」の字まわりに意志が弱くなっていって、最後には、「ひょっとして‥‥」などと、弱気になっていく。 そう、今の、あなたが抱えている問題ですね。 ヤレるか、ヤレないかの《カギ》を握っているのは、この助動詞なのだ! ということが見えてくるではないか! まさに、あなたのココロの問題を表すのが、この助動詞。 もちろん、 中心セルの下から時計回りで、あなたの意志は消えていく! そこで、また、気づく。 行動の《やる気》を見せるものに、もう1つ副詞というのがあったじゃないか? その副詞をマンダラに載せてみた。

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副詞は、あなたの行動の頻度を表わすのだった。 やる、やる、と言いながら、あなたはやっているか? 副詞は、その行動の頻度を、容赦なく現してくる。 こうして、あなたの行動の決心は、助動詞と副詞によって、無残な姿をアラワにしてしまう、というわけです。 ね? 英語の勉強って、ホントに役に立つことが分かる。 日本語じゃ、こんなことに気がつかないものね。 日本語じゃ、などと言ったけれど、マンダラがなければ英語だって、こんなことには、気づかないのです。

それより何より、こうしてマンダラに英語を載せているうちに気づいたことがある。 この2つのマンダラを見るだけでも気づくと思うけれど、中心セルは【自分】です。 その自分が、シチュエーションによって8つの言葉を《発し分ける》そのカタチを、マンダラは見せてくれている、のです。 状況によって選択される言葉群です。 そして、その言葉の選択によって、周りの雰囲気が変わっていく。 マンダラを使うことによって、言葉の機能が見えてくる。 言葉を学ぶということは、人生や、生き方を学ぶことなのだ、と見えてくるのです。 ね? マンダラは、こうして、さまざまなことを気づかせてくれるのです。 こうなってくれば、学びが楽しくないワケがない。 私が、セッセと、英語をマンダラに載せていった気持ち、分かるよね?

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