
3-4 最強の学び
この経験を通して分かったことは、マンダラは最高の「学びのノート」だということです。 学びとは「創造」だということが分かったからです。 創造性を発揮しなければ、物事は学べないよ、ということです。 マンダラで書いたノートは、まず、《気づき》を与えてくれるのです。 普通のノートは、まず《読ませよう》とする。 マンダラは《眺める》から、スタートする。 眺めるとは、観察する、ことです。 セルに載った言葉を、考えようとする。 そうして観察するから、気づくのです。発見する、のです。 「ああ、これは、こういうことだったんだ!」 こういう発見は、大きいよ。 なんと言っても、自分で発見したことは忘れないからね?
人間が、知的生物になれば、なるほど、人生は《学び》に埋め尽くされていく。 学ぶことに、時間も、エネルギーを取られる。 当然、その学んだことを《使う》ヒマも、なくなる。 学んだことを、使うことなく、一生を終えるなどということすら、起きているハズだ。 その典型が、英語 (外国語) の習得だろう。 今の日本人の大半は、英語を習って育った。 で、一生の間に、どのくらい使うか? まったく使わなかった人が、どのくらいいるだろう。 人生って、そんなにヒマじゃないんだよね。 さてそこで、学ばなければならないのなら、何らかの役に立つように、サッサと学んでしまうことなのだ。 そこで、学習のツールとしての、マンダラのパワーにスポットが当たる。 創造のために、学ぶのです。 学びとは、考えることであり、考えるとは、学ぶことなのだ。
というわけで、マンダラは、最高の学びのノートになる、ということがお分かりいただけただろうか。 そして、思考とは、観察から始まり、何かに気づくことから始まる《学び》の行為なのだ、と分ったなら、ぜひやって欲しいことがある。 まずは、自分の《環境》を学ぶことだ。 すべては環境次第だからです。 環境を学ぶとは、どういうことか、から考えてみて欲しい。 欲しいものも、やらねばならないものも、すべて環境から生まれてくるのです。 だから、まずは、環境から何を学ぶかのリストづくりだ。 例えば

こんなふうに、ね。 たぶん、すべて知っている言葉だけれど、考えたことのない言葉だろうね。 ということは、実は何んにも知らないんだ。 何を知ることが大事なのか、誰も、教えてくれなかったからね? もちろん、何を考えるかは、あなたが決めること。 自分が、本当に、学びたいものを探す。 これが創造性開発の第一歩です。 私は、何をやれと《教える》のではなく、あなたの《脳力》を高める最高のツールを提供しているのです。 そこが、そこら辺のノウハウ屋さんとの、違いです (笑)。 あなたの中に眠っている脳力を、最大限、引き出すのは《あなた》なのです。 あなたの、素晴らしい《学びのノート》が生まれることを期待しています。 第三講は、ここまでにしよう。 また、ね! あ、学びの対象を見つけて、学び始めてください、ね。